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樹齢200年広葉樹の一枚板テーブル
樹齢200年 広葉樹の一枚板テーブル

松葉屋には、天然無垢材の一枚板テーブルが常時40~50種類、
一枚板の展示会では60~70種類以上展示されています。

一枚板の一枚一枚は店主の善五郎が全国有数の銘木市場へ行き、原木からを買い付けることで松葉屋の目にかなう材を選りすぐります。
厳選の原木を松葉屋の職人の手によりテーブルに仕上げられて店頭に並びます。

樹齢にして百数十年から二百年に迫る希少な材です。
だからこそ、世界でただひとつのテーブルに仕上がります。

「材料は厳選した樹齢100年以上の広葉樹」

山桜、ナラ、トチなど、広葉樹は固く木一本一本の個性が木目や色調に出て、とても美しいです。

背丈を優に超えるケヤキの原木
一本の丸太から取れる一枚板は運が良くて2、3枚です。

樹齢200年の木が、育む心。

樹齢200年の木は、楽しい時、嬉しい時、そして、傷や汚れも含めて家族の時間をすべて受け止めます。
家族でたくさんの時間をかけて、たくさんの傷を天板につけてください。

傷をみんなで手入れすることで、そのテーブルは本当に家族だけのものになっていきます。

手入れをし、大切に長く使っていく。その時間の中でしか生まれない愛着。ものを大切にする気持ち。ものを愛する気持ち。

そんな心が、樹齢200年の天板をとおして家族ひとりひとりの中に育まれていきます。

今日、発芽しても次に出会えるのは遥か200年後。

多くのお客様に見ていただきたいのですが、樹齢200年の天然板となるとそう簡単に出会えるものではありません。

何億とある胞子が発芽して成長する過程では、ほとんどが枯れたり虫に喰われたり腐敗したりもします。

実際にテーブルで使えるような立派なものに育つのはそれこそ奇跡なのです。

生えている木はもちろん一本一本違いますが、一本の木でも挽き割ってみるとそれぞれ表情が違い、同じものはこの世にふたつとない。
本当にかけがえのない一枚板との出会いは、まるで新たな家族を迎えるような感覚です。

どの一枚板も、毎日の暮らしの何気ない一瞬を最高に幸せなひと時とすることでしょう。

一枚板のある暮らし

「この机と椅子、すごく素敵だね!」と言われます
東京都 荒井様

新居に遊びに来てくれる友人や家族が皆必ず、「この机と椅子、すごく素敵だね!」と、松葉屋さんから購入させていただいた一枚板の机と丸太の椅子を気に入ってくださいます。

一見床と同化しているカーペットも、座っていただくとより良さが伝わるようで、皆さん座り心地や手触りを楽しんでいかれ、私どもとしてもとても嬉しく思う毎日です。

また時間を見つけて、お店に遊びに行きますね。

一枚板テーブル展のご案内をお送りしています

松葉屋は安心できる暮らしの中の道具とは何かを考え、お届けしていきます。
また、一年を通じて様々な展示会を行っており、一枚板展は年に2回開催しています。
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