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松葉屋の道具と暮らす

温もりある道具と暮らして気づいたこと

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2016
15
Apr

「こどもたち」の「こども」も使えるー長野市 I様

もう一生、ずっと使えるというか。
こどもの机でその時にしか使えないと中学校になると使えなくて
これだと一生、学習机じゃなくても何かのテーブルに使ったりだとか、
こどもたちのこどもも使えるじゃないですか。この木なら。

私(奥さま)はどちらかというと、安くて大量生産されているものをずっと使っている家庭で
育ってきて、あんまりこういうものに触れる機会がなく育ってきたんですけど、
妊娠出産を経て、こどもたちを取り巻くものについて考えるようになってきたのと、
松葉屋さんがあるっていうことを知って、
下の子たちは量販店のコマーシャル見ると「これがいい」って言うんですよ。
だけど、今はそうだけど使っていくといわゆるそういうところで扱っている勉強机って
一時しか使えないし結局行き場が無くなってゴミになってしまう。
そういう買い物もあれば、使い方をいろいろ変えて、一個のものをずっと大切に使っていけるっていう考え方もあることを知って、身に付いてくれれば、自分で考えていき抜いていく力が結果的につけばいいかなって。

(最初は弟さんの机を2台向かい合わせで使われるそう。
お姉ちゃんの机は3年前に選んだ山桜が写真右奥に。大事な宝物でいっぱいです。)

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とてもいい雰囲気です 台湾台北市 松井様
独占しています 長野市K様
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